約 3,601,105 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4517.html
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 【どらごんくえすとふぁいぶ てんくうのはなよめ】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDSiOSAndroid メディア 【DS】1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 アルテピアッツァ 発売日 【DS】2008年7月17日【iOS/Android】2014年12月12日 定価 【DS】5,980円【iOS/Android】1,840円 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 変更点・追加要素 評価点 スマートフォン版のみの評価点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のニンテンドーDSでのリメイク。 本作より先にリメイクされた『PS2版』をベースにしている。 2014年12月12日からは他のナンバリングタイトル同様にDS版を移植したスマートフォン版が配信された。 変更点・追加要素 演出面の変化 PS2版で追加の要所のムービーの削除 水のリングを入手するために開ける水門でのムービーが削除。 PS2でパパスがジャミとゴンズにリンチされるシーンのムービーも削除され、いつも通りの戦闘画面とテキストで表現されている。 幼馴染のビアンカ、お淑やかなお嬢様のフローラに加え、新たな嫁候補として高飛車お嬢様のデボラが追加。 詳細は後述。 仲間モンスターも新たに2種類追加。 プリズニャンの実力はそこそこで、レベル99まで成長させられるが、活躍の場は中盤までだろう。 このモンスターは実は従来のザコ敵のベビーパンサーの枠を奪って代わりに登場している形になっている。この煽りを受け、本作のベビーパンサーは幼年期のイベントで仲間になる一匹以外は、カジノの格闘場のみの存在になっている。逆に言えばベビーパンサーがザコ敵ではなくなったことにより主人公のパートナーとして登場する特別な存在になったと考えることもできる。 アークデーモンはステータスが高く、呪文 ブレス耐性も割と高め、特技も強力なものが揃っていると非常に強く、レベル10単体でのラスボス撃破などを記録している。 強力な追加仲間モンスターではあるが、出現する場所がSFC版・PS2版でもトラウマダンジョンとして知られる「封印の洞窟」の最下層のみであり、敵として出てくるアークデーモンもHPと攻撃力が高くさらにイオナズンまで使ってくる為、適正LV付近では加入の為に倒すだけで一苦労である。加えて出現率も起き上がる可能性も低めであるため、スルーする人が多い。 タッチペンを使用するミニゲーム「スライムタッチ」が登場。いわゆるモグラたたき。 たまに薬草や祈りの指輪といったアイテムも出てきて、それらをタッチすれば実際に入手できる。 DS版『IV』に準じた変更 ゲーム画面のグラフィックは基本的にDS版『IV』(つまり大本は『VII』準拠)と同系統のもの。キャラもPS2版のようなポリゴンではなくドット絵。敵のモーションもSFC版『III』や『VII』のものが流用されている。 天空への塔の構造がDS版『IV』に準じたものになった。 これを使いまわしによる手抜きとの批判もあるが、設定上は『IV』と同一のものであるため踏襲したとも考えられる。 SFC版でも天空への塔は2作でほとんど同じであった。過去にPS版『IV』で改変されたのに、PS2版『V』で改変されていなかったのがむしろおかしかったとも言える。 中断セーブが可能になった。上書きしない限り消えない。 仲間のうち誰かがインパスを習得していれば、MP消費なしで道具の鑑定が可能に。 HPが0になった時のメッセージが「しんでしまった」から「ちからつきた」に変更。ただしザキ等の即死の場合は「しんでしまった」のまま。 「にげる」が弱体化された。 個人逃走(*1)の廃止、失敗すると敵全員が何の制限もなく行動できる、と使い難くなった。 PS2版5はPS版4と同じく個人逃走が可能で、全員で個人逃走すれば1ターンでかなり高確率で逃走成功できるものだった。仲間加入、メタル、金持ちモンスターとの戦闘サイクル向上するのに一役買っていた。 戦闘演出のテンポはPS2版に比べると劣るが、それでもかなりスムーズなテンポとなっている。 評価点 新たに追加されたデボラのキャラクター性 雑誌などでデボラ追加の情報が公開された当初は『地雷』と警戒されてしまった。中世が舞台であるドラクエにはそぐわない、キャバクラ嬢にしか見えない容姿から「堀井がついに狂った」などと非難された他、原作には存在しなかった「フローラの実の姉」という唐突な後付設定も批判を招いていた。 なお、SFC版の時点からフローラは「ルドマンに拾われた子供」という設定なのだが、デボラも同様。ただ、別々に引き取られた血のつながらない姉妹ではなく「デボラはフローラと一緒に拾われた実姉(*2)」とされている。 だが、実際に発売されてみると、上記の前評判を覆して会話・戦闘能力共に好評を博すことになった。 彼女は魔法攻撃を得意とするビアンカ、フローラと違い前衛タイプとして設定されており、性格・性能の両面で他の二人とかぶる個性が殆どなく、むしろ花嫁候補の中では最強と言う意見もあるほど。キャラの個性がきちんと現れている。元々DQ5では呪文より物理攻撃の方が強い為、物理よりなデボラの性能とシステムが噛み合っている為である。「魔神の金槌」も装備できるため、メタル狩りにも事欠かないのも利点。 青年時代前半のデボラは主人公を「小魚」呼ばわりする、主人公の叔父を「パパより貫禄がない」と罵倒する等、ツンデレというよりは非常識あるいはDQNな発言が少なくないため、ビアンカやフローラと比べると人を選ぶキャラなのは事実。しかし物語後半になるとデレの一面も見せはじめ、主人公への悪口じみた言葉の数々も愛情の裏返しという事が判明し、魅力ある一面が描かれていることが分かるようになる。特にラスボス前の会話は必見。 ビアンカの子供が金髪、フローラの子供が青髪なのに対し、デボラを選んだ場合は子供が黒髪になる。このため子供の外見の選択が広がったとも言える。 ただ、それがわかった上でも、やはり人の好みは千差万別であり、現在でも「デボラだけは絶対に選びたくない」というプレイヤーもいるのは致し方ないところだろう。 PS2版で問題となっていた部分が一部修正された。 あまりに難しかった「すごろく」の難易度が、「さいころの目を自由に出せる」マスの追加、「強制アウトとなる『落とし穴』マスの減少」により少し改善された。 削除されたアイテム「ときのすな」が復活。また、その効果はSFC版と違って、PS版DQ7以降と同じ「戦闘開始時に戻る。何度使っても無くならない」に変更されている。 これによりはぐれメタル等の撃破や加入をかなりやりやすくなった。入手タイミングの都合でかなり終盤にはなってしまうが。 難易度も調整し直している。 レベルアップ時の能力値上昇がDS版4と同様のシステムになり、悪い方向に傾かないようになった。 イオラ、爆弾石で受けるダメージが減った。 ドラゴラムでドラゴンに変身すると、ギラ・炎系に対する完全耐性がつくようになった。 ラスボスの行動パターンの変更。 過去のバグはほとんど修正されている。 SFC/PS2版の時のようにゲームバランスを変貌させるような大きなバグは見つかっておらず、DS版で新たに発見されたバグもほぼ無害なものとなっている。 スマートフォン版のみの評価点 追加アイテム「モンスターブローチ」 主人公のみが装備できるアイテムで、装備するとモンスターの勧誘率がアップする。 ほとんどのモンスターが2倍あるいは4倍の確率にアップするため、仲間集めが格段に楽になった。かの「5強」ですら、加入率が256分の1から64分の1になるのは非常に大きい。 元々はスマートフォン配信後に期間限定で入手できるアイテムだったが、後のアップデートでカジノの景品となった。 問題点 多くの点が変更された一方で、PS2版から引き続き変更されなかったものもある。 山彦の帽子はやはり削除されたまま復活せず。 仲間モンスターは追加2種を除いて、PS2版とほぼ一緒。勿体無いと言われたおおねずみなど幼年期系モンスターが仲間になるタイミングの修正も無し。 さらに、おばけキャンドルはPS2版ではピピンと同じ装備グループだったのだが、DS版では他の物質系モンスターと同じ装備グループに変更。つまり装備できるものが減ってしまい、元々弱かったのにさらなる弱体化となってしまった。 ゲーム内容自体はほぼPS2版のままであり、追加要素もデボラ以外はあまり目立っていない。 追加仲間モンスターが2匹と少ない PS2版でかなりの数が追加された後とはいえDQ5と言えば仲間モンスターであり、追加が少ない事には残念な声も聞かれる。 仲間モンスターがかしこさ20未満の時はランダムで命令を無視するのだが、そのバリエーションに「ぼうぎょ」が加わった。 これの何が問題かと言うと、幼年期のベビーパンサーが大幅に弱体化してしまったのである。元々ベビーパンサーはSFC版の頃から命令に従わない事があったが、当時は「攻撃のターゲットが変わる」「アイテムを使いにくい」ぐらいの弊害しかなかった。しかしDS版では、「攻撃してほしい時に防御して攻撃してくれない」と言う状況が頻発する。 モンスター預かり数が実質無制限(199匹)だったPS2版とは違い、DS版では最大80匹に制限されているため、1種類につき1匹+αまでしか集められない。 SFC版では最大53匹だったため一応元祖より上限数は多いのだが。 総評 内容はPS2版のほぼベタ移植である。しかし今作は特に目立ったバグもなく、安心して遊べる。PS2版の出来が良かったためか、DS版DQ4~6の中では最も評価が高い。 しかし、PS2版における問題点の一部が解消されていないことは、不満点として挙がっている。 PS2版と比べると変更点・追加要素が少ないので、「携帯機でどこでもプレイ」「新たな花嫁であるデボラが気になる」ならDS版もしくはスマートフォン版、「据え置き機で綺麗な画面&ダイナミックな音楽でプレイしたい」のであればPS2版を選んだ方が良いだろう。 余談 DS版特有のバグとしては以下のようなものがある。いずれも小技程度のものであり、ゲーム進行にはほとんど影響しない。 表世界と妖精の世界で船が座標を共有しているため、船の位置を調整すれば妖精の世界で透明な船に乗れてしまう。 ただし地上で乗ってしまうと身動きが取れなくなり、うまく調整して外海へ出たとしてもそこには何もない。一応ルーラなどで復帰できる。 船に乗るときにあることをすると地上に船を持ち込めるバグがある。 一部仲間モンスターの初期習得済み特技が、電源を切って再開や中断セーブして再開すると変化してしまうバグがある。ホークマンのバギ→スカラ、ガップリンのまひこうげき→ねむりこうげきなどが確認されている。ただしどちらも元々使い勝手の良いモンスターとは言えないため実害はほぼ無い。 また、こちらは逆にバグ修正による仕様変更だが、カボチ村のイベントで、最後の報酬を受取る段階でカボチ村によらずにゲームを進め、青年期後半になってから村長に話しかけた時のおかしな会話が修正された。 PS2版までは村長のフラグだけ消えず、青年期後半でも嫌味を言われながら報酬を受け取れる。そして直後に話しかけると、いきなり主人公のことを忘れ、恩人に酷い仕打ちをしたと後悔を始めるという仕様があった。DS版では他の村民と同じく最初から主人公のことを忘れ後悔している。 結果としては報酬が貰えなくなるというマイナス仕様なので、報酬が欲しい人は後半に入る前に貰っておこう。 堀井氏がPS2版『V』発売当事のインタビューで、「新たなヒロインを加える案もあったがそれだとジャンルが違ってしまうから止めた」(※悪い意味で『ときメモ』化という意味合い)と言っているのに、DS版であっさりデボラを加えたのは、前回のPS2版からわずか4年しか経っておらず、使いまわしの批判を避けるためではないかとも言われている。デボラを加えたこと自体は別に悪いことではないが。 ちなみにデボラは「SFC当時結婚イベントでビアンカがまず選ばれると思ってたのにフローラを選んだという人が多かったので、今度の女性キャラは絶対に選ばれないようなキャラにした」ということから、あのようなアクの強すぎる外見と言動になったという。 2019年8月2日に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が『V』をベースにした作品だったため、DS版スマートフォン版共に大きくセールスを記録した。もっとも、映画はSFC版がベースのため、デボラは登場しなかったのだが。 映画に先駆けてかスマートフォン版では上記のモンスターブローチに関するアップデートが同年7月11日に行われた。
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/388.html
|\ \ | 丶 __/ ̄ ̄ ̄ ̄ \ Ⅷ 丶 / \ Ⅷ , / ヽ Ⅷ ∥ , ´ __ l Ⅶ ////, / Y ノ Ⅶ_/ ////, ./ / /´ ∨ ///////,__ i / /\ ∨///////,_ ‐ _\ / / ∨ ______, -‐ ∨ //////, `ヽ // ∨ / ∨//////, /~/'リヽ} ∨ | _∨./////,_/ / /| l/ ∨ `ヽ_, -‐  ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ∨/////, / / / ∨ ゝ _ ∨.////, `´Y__ ∨ `Y ∨..///,____「 ̄リ ∨ | _,.-‐∨.///,ーz┐/ l | 廴 -‐ ̄ ∨// 〉 / | ゝ _ 〉 イノ _ -‐―――- _ | `ヽ/ /ー――- _ ‐ _| ┌‐y/ ヽノ ‐ _ 「 ̄ ヽ |_」 `ヽ - ___j |  ̄\ | \ / ̄ ̄ ̄`ヽ ノ  ̄ ̄  ̄ ̄ 名前:ぼうれい剣士(ぼうれいけんし) 性別:男/女 ドラゴンクエストシリーズ 一人称:作品による 二人称:作品による 口調:作品による A・0・記号-D-Dragon Quest-Dragon Questモンスター-Dragon Questモンスターな~は行.mlt 「DQシリーズ」に登場するボロボロのマントと剣のみで構成された亡霊モンスター。 未練を残した剣士の魂が剣に宿ったとされている。 色違いの亜種にソードファントムやダークナイト等がおり、ソードファントムは暗黒神ラプソーンに命を捧げた人間という設定になっており、 闇の遺跡に出現する。 かつてのハーゴンの騎士に近いポジであるが、「DQⅩ」では紋章は削除されている。 また「Ⅹ」では滅びの悪夢という色違いが中ボスとして登場する。 原種は主に「Ⅷ」では稲妻斬り、「Ⅹ」では呪いを使い、種類によってはやぶさ斬りや『神々の怒り』、『ジゴスパーク』等も使う。 「Ⅹ」に於いては原種が一部のイベントでボスさらにはNPCとしても登場する。 また人間だけはなく他の魔物がこのぼうれい剣士になるケースも存在する。 「少年ヤンガス」によるとキラーマシン等と同様に♂と♀の概念がある模様。 出演作Wiki Wikipedia DQ大辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAは30枚以上ある。 中には剣戟や魔法使用エフェクトAAも用意されている。 単純に亡霊系のモンスターや怪異での採用がベターな選択だが透明人間役にも使えないことはない。 特撮のマント怪人とかにも採用出来そうである。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/924.html
新レジェンドクエスト (Wii版レジェンドクエスト) 歴代ドラゴンクエストシリーズのストーリーをなぞっていくモード。 価格は各300 Wiiポイント、詳細はWi-Fiショッピングを参照 特定の評価以上でクリアすると、最大で3体のモンスターカードがもらえる。 新レジェンドクエスト (Wii版レジェンドクエスト) 攻略 レジェンドクエストの特徴 評価ポイントの要素 ランク 攻略 新レジェンドクエストI 新レジェンドクエストII 新レジェンドクエストIII 新レジェンドクエストIV 新レジェンドクエストV 新レジェンドクエストVI 新レジェンドクエストVII 新レジェンドクエストVIII 新レジェンドクエストIX レジェンドクエストの特徴 ■ 遊び方 アーケードモード バトルロード 伝説に挑戦する ■ プレイルール・備考 装備するアイテムや仲間モンスターに制限はない アイテムやモンスターの選択で評価ポイント等も変化なし 使用できるSPカードはプレイしている作品の登場人物のカードのみ 1章ごとに使用するチームを変更可能 レジェンドヒーローカードも使用可能 セーブされるタイミングは勝敗後の「つづきをプレイしますか?」画面 記録はクエスト選択時のイラスト左下に表示されている 大会モードの「たたかいのきろく」にレジェンドモードの項目が増える ■ クエストクリア プレイの内容によってランクが決定 評価によって貰えるカード枚数が変わる。 クリア後は最初から、アーケード版のように「魔王戦から始める」ことはできない。 ■ 大魔王関連 魔王・大魔王の行動パターンはアーケードモードとは異なる 魔王・大魔王の「いてつくはどう」で減らされるゆうきの量が少ない(攻撃1回で取り戻せる) 冒険の書の討伐回数に記録される ■ アーケード版との違い ゆうき満タンの量は通常のバトルロードに準ずる(特別に多い仕様の廃止、5ターン→4ターンで満タンになる) 加点ポイントが章ごとに異なる(18、26等端数がつくが、最終的には同じ200が最高の模様) 章ごとにゆうきは引き継がない 評価ポイントの要素 基礎点 各クエストをクリアしたときに貰える基本ポイント SP使用 種類を問わず、SPカードを使う 指定SP成功 特定条件が成功すると加算される。例:ラーのかがみを2体以上ヒット成功 とどめの一撃 (どれでも)とどめの一撃のダメージで勝利する 指定とどめの一撃 特定SPカードを使ったとどめの一撃で勝利すると加算される例:(ミナデイン) これらの合計で各クエストクリア時のポイントが決まる 評価ポイントの要素は、各クエスト・章によって異なっている。 各章に限界ポイントがあり、それを上回ることはできない。 詳細はそれぞれのクエストのページを参照。 ランク バトル内容によって評価ポイントが決まり、全章を終えた際の合計値によってランクが決定される。 ランク 必要ポイント 備考 入手カード枚数 EX 200 コンテニューを一度もしていない 3枚 S 180~200 後述参照 3枚 A 150~179 - 2枚 B 0~149 - 1枚 ※ 注意 一度でもコンテニューをすると200ポイント達成でもEX評価は取れません。 チーム変更は可能。要するに一度も負けずに最後までクリアするのが条件になる。 失敗してしまったらHOME リセットでやり直すことも可能。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4518.html
ここでは「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」及びその完全版「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル」(いずれも判定は良作)を紹介する。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 概要 特徴・評価点 問題点 総評 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 概要 前作からの改善点 問題点(プロフェッショナル) 総評(プロフェッショナル) ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2010年4月28日 定価 5,490円 廉価版 アルティメット ヒッツ2011年02月03日/2,800円(税別) 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 ポケモンのフォロワーとして人気を博した、ドラゴンクエストモンスターズ(DQM)シリーズの通算第5作目で、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』の続編。 後にドラクエ初の完全版となる『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』が発売。 特徴・評価点 荒削りだった前作に比べ、グラフィック・音楽・操作性などの質が向上。 グラフィック・BGMの質が大幅に向上した。 メニュー画面ではアイコン式のUIを採用し、より直感的な操作が可能に。 一部の場所を除けばアイテムなどを使用せずに、どこでもセーブが可能になった。 時間の概念の他に、シリーズ初となる天候の概念が登場。 出現するモンスターはもちろん、地形などの変化により行ける場所が変わったりする。 通常は晴れだが、雨や雪、霧などエリアによって変化する天候は異なる。 主人公の移動速度が速くなり、ルーラの性能も強化された。 任意のエリアに移動できるようになった上に、エリアごとに設置されたポイント(ボスの手前など)にワープできる「いざないルーラ」が登場。 メタル系のモンスターが序盤から登場。 序盤のマップではぷちメタルというモンスターが登場し、お供としての登場はもちろん、マップの特定の場所にシンボルが出現するので確実に会うことも出来る。 更にアイテムの『メタルチケット』を使えば一定時間『メタルエリア』に滞在して好きなだけメタルモンスターを狩れる。入手もあまり難しくない。クリア後には更に経験値を多くもらえるエリアも登場。 通常のモンスターから得られる経験値も前作に比べるとかなり増えている。 モンスターの数が300種類以上に増加。 一部のモンスターのランクや系統が入れ替わったり、配合の仕方が前作と明らかに異なるものもいる。 手持ちの2体分、3体分を占めてしまうM・Gサイズモンスターが登場。主な特徴は以下の通り。 2枠モンスター 特性『メガボディ』を持ち、Sサイズ(1枠)モンスター1体としかパーティを組めない。 ほとんどの特技の威力や回復量が1.2倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が1.5倍になる。 3枠モンスター 特性『ギガボディ』を持ち、1体でしかパーティを組めない。 通常攻撃や物理攻撃系の特技で敵全体を攻撃可能な他、特技の威力や回復量が1.5倍になり、レベルアップによる能力の上昇量が2倍になる。 前作の神獣系の代わりに???系が再登場。前作に登場した神獣といくつかの大魔王が該当する。 すれちがいでは『IX』、『DS版VI』ともすれ違うことができ、その作品にちなんだモンスターが出現する。 シリーズで初めて能力値の上限が1000以上のモンスターが登場。HPに至っては2000以上になる事も。 問題点 前作と同様にモンスターの能力値に限界値が設定されており、好きなモンスターを強くすることが出来ないという問題が改善されていない。 明らかに前作より弱体化したモンスターも存在する。 期間限定でしか入手できないモンスターも相変わらず存在。 一部バランスを壊すスキル・特性の組合せがある(しっぷう・ゼロ、メタルボディみがわり等) 戦闘時のメッセージが最低限しか表示されなくなり、若干味気なくなった。 前作では画面下部にテキストが出ていたが、本作では画面上部に使用した技名などが表示されるのみである。 これにより戦闘のテンポが良くなったという訳でもない(モンスターのモーションの長さは変わっていない為)。 「火炎斬り」等の属性付き剣技が当たらなかった際、回避された場合も完全耐性で効かなかった場合も「ミス」という吹き出しが出るだけなので紛らわしい。特に対人戦では、スキルによって耐性を上げられている可能性もある為、余計に分かりづらくなる。 この作品からゾンビ系が謎の冷遇を受け始めている。 SSランクのモンスターが大量に追加されたのだが、ゾンビ系のみSSランクのモンスターが1体も追加されていない。 それどころか減っている。前作にはゾンビ系SSランクのモンスターが2体いたのだが、今作でその内の1体が???系に変更されてしまった為、 1体のみになってしまった。 その後も『テリーのワンダーランド3D』で1体追加されるのみと不遇が続き、『ジョーカー3』に至ってはモンスターのリストラや系統変更の影響でゾンビ系SSランクのモンスターが1体もいなくなるという更なる冷遇を受けてしまっている。 総評 前作の改善点を前面に押し出し、魅力的なモンスター、やり応えのアップなど、ドラクエファンなら納得の出来。 一方でチュートリアルもしっかりしているため、新規プレイヤーも手を出しやすい作品である。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 【どらごんくえすともんすたーず じょーかーつー ぷろふぇっしょなる】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 2048MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2011年3月31日 定価 4,440円 判定 良作 概要 前作の要素はほぼそのままに追加要素を加えた、いわゆる「完全版」的なソフト。 同一のハードで追加要素を加えたソフトが発売されたのは、モンスターズのみならずドラゴンクエストシリーズでも初のことである。 前作との通信交換やすれちがい通信にも対応している。 ただし、前作との通信交換ではレベルや能力値が初期化される。 以降のシリーズにおけるデータ引き継ぎ(引っ越し)とは異なり、モンスターは送信元から消えてしまうことに注意。 本作から前作にモンスターを送ることも可能。当然、プロフェッショナル版にしかいないモンスターを送ることはできない。 すれちがい通信は、前作のデータを受け取るのみという一方通行となる。Aランクまでという制限が加わったがそのままのステータスでスカウト可能。 前作からの改善点 前作よりシナリオや新規モンスターが多数追加された。 過去のシリーズで人気があったが出演できなかったモンスターのほか、『キャラバンハート』や『ドラゴンクエストソード』のラスボスなど、マニアックなモンスターも多数追加。 これにより、出演モンスター数は421(*1)と過去最高になった。 既存のエリアでもモンスターの追加や変更が多く、前作プレイヤーを飽きさせない。 前作のデータがある場合でも最初からプレイしなければならないが、新鮮な気持ちで遊べるように工夫されている。 雪山など、わずらわしかったイベントがいくらか簡略化されている。 前作では一部のモンスターにしか存在していなかった強モンスター、最強モンスターがAランク以下モンスター全てに登場した(*2)。これにより前作までに指摘されていた好きなモンスターを強くすることができないといった問題がある程度解消され、同時にモンスターごとの個性を生かしやすくなった。また、前作では両親の両方が一定のレベルに達していないと強・最強化できなかったが、今回は片方のみでも可能。 バランス調整も行われ、前作でWi-Fi対戦等で猛威を振るってたスキルやモンスターはマイナススキルが付くなどして弱体化した。 前作とは全く違う裏シナリオが追加。 前作の裏ダンジョン・裏ラスボスもそのまま続投しているが、それらは本作の裏シナリオの通過点という位置付けになった。 前作及び本作の登場人物に関わる話になっているほか、『ジョーカー1』の神獣が再登場している(*3)。 前作はすれちがい通信ですれ違う度に通信を中断しなければならなかったが一度につき3人まですれ違え、8人まで保存して後から挑戦することができるようになった。 Wi-Fi対戦の切断対策もされており、切断された場合は切断した側は敗北になり、切断された側は相手がAIに切り替わり対戦続行できるようになった。 問題点(プロフェッショナル) 全体的に前作と比較して通信環境の依存度が上昇した。 Wi-FiのジョーカーズGPに1度はつながないとゲーム中でモンスターのタマゴを買うことができないほか、ゲーム中で通常入手不可な配信限定のモンスターもかなり多い。おまけにそれらのモンスターを素材にする必要のある配合パターンも存在。近くにDSステーションがない等、通信環境が殆どない人にとってはできることがかなり限られてしまう。 DSのWi-Fiコネクションそのものが終了した現在では、いくつかの要素は全くプレイすることができない。 すれちがい対戦では前作と違い、Aランクまでしかスカウトすることができなくなった。 おそらく前作は割と楽に高ランクモンスターが入手しやすかった為だからか入手条件に制限をかけたものだと思われる。発売からあまり時間が経ってない頃はあまり問題にはならなかったが発売から時間が経った頃にはSランク以上のパーティにしか遭遇しないことも…。勝利数を稼ぐのも難しくなるのも含め、高ステータス及びSランク以上オンリーのパーティの配布は嫌われるようになり、むしろ低ランク、低レベルのパーティの方が歓迎されるということに。(*4) 期間限定だけならともかく、特定の地域のみしか配信されなかったモンスターも存在した。おまけに配布されなかった地域に対してのフォローもなかった。また、前作からの引継もAランクまでのモンスターしか転送できない(*5)。 とはいえ、(いくら使用は個人の自由とはいえ)すれちがいでお手軽に強いモンスターが手に入り、ゲームバランスが易化し過ぎるのもそれはそれで問題。 メタル系モンスターのスカウトが前作と比べてやや面倒になった。 前作において序盤で遭遇できるぷちメタルをスカウトをできなくなった為で、おそらくメタル系の入手に制限をかけたものだと思われる。(*6) Aランク以下のモンスターに全て強モンスター、最強モンスターが付いたことの弊害からかモンスターのコンプリートのハードルが一気に上昇した。(*7) Dランク以下のモンスターを最強化するには同じモンスターを最低でも4体用意しなければならない。そのため、すれちがい通信を一定回数行うと現れる盗賊団に勝つともらえるDランクのモンスター、カンダタこぶんなどハードルが高いモンスターもおり、他には密林の主であるタイラントワームや断崖のレティスといった3枠のモンスターは一度に1体ずつしかスカウトできない為、通信環境は必須である。 無印版同様に戦闘時のメッセージが最低限しか表示されないのだが、無印版での問題点に加えて以下の問題点が増えている。 「敵1体にランダムで何らかのマイナス効果をかける」という効果の特技が登場したが、命中した際にメッセージが一切表示されない。この為、次のターンまで効果を確認できない場合が殆ど。 ほぼ全ての回復、蘇生系特技の消費MPが大幅にアップしている。(*8)そのため、ラスボスなど後半のボス敵の難易度が上がっている。 これについては本作以降発売されたモンスターズシリーズでも引き継がれている。 一方でアイテムは販売条件が緩和されたり、追加エリアでより強力なものが買えるようになった。 総評(プロフェッショナル) 前作の問題点も解消され、対戦の駆け引きもさらに向上した。回復、蘇生系特技におけるピーキーな調整は看過できないが、それ以外は完全版として相応しい出来といえる。 2012年5月に発売された3DS『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』はこの作品をベースにしたシステムとなっている。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1719.html
ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… ストーリーRPG スマホ版 ランダムエンカウント、コマンド式 1,620円(税込) 勇者ロトの伝説、感動の完結編!『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』がニンテンドーSwitchに登場! 1988年に発売され社会現象を巻き起こした「ドラゴンクエストⅢ」 操作方法などをニンテンドーSwitch向けに最適化。 父・オルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモス討伐の旅がはじまる…… ストーリー- 小国アリアハンの勇敢なる戦士・オルテガの息子である主人公は 16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。 それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、 闇の国より現れた魔王・バラモスを倒すことだった。 世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた 驚きの運命とは……!? メーカー スクウェア・エニックス 配信日 2019年9月27日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO A ドラクエ1~3のグラフィック違和感半端ないんだがコレがスマホ版とかいうやつか そう、スマホ版の移植 3は辛うじてベースがSFCではあるけど、モンスターのアニメーションも無いからやっぱりダメ移植なんだよなぁ…… 1と2は全体的になんかダメ -- 名無しさん (2019-09-14 13 17 22) 厳密に言えばスマホ版はガラケー版の移植で、それをCSに移植したものだからなぁ ガラケー版になった時点でスゴロクとモンスターのアニメーションが削除 新規要素としては3にさくせんが導入ってところ 主人公までさくせんで自動行動になったドラクエはガラケー版の3が初めてだな -- 名無しさん (2019-09-14 13 17 41) 1も2も難易度下がってるし、ガラケー以降の2にいたってはローレのみならずサマルもムーンもLV上限が50に引き上げられてる ザオリクは2人共覚えるし戦闘中も使える、ギラもベギラマも3以降に合わせてグループ魔法になってる -- 名無しさん (2019-09-14 13 17 53) ドラクエ3は面白いんだけど全部がSFCよりも劣化してないか? モンスター動かないのもびっくりしたけどすごろく廃止とかいろいろひどくね -- 名無しさん (2020-01-03 17 25 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akaitsubasa-dq9/
ドラゴンクエストIX 星空の守り人 ここはドラゴンクエスト9の情報を集め、まとめたwikiです。 誰でも編集が可能です。積極的に情報提供していきましょう。 改造データが出回っています、プレイ前に一読を!公式警告文(詳細) メニュー リンク集 製品情報 タイトル ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 メーカー スクウェア・エニックス 開発 LEVEL5 ジャンル ロールプレイング(RPG) 対応機種 ニンテンドーDS 発売日 2009年7月11日(土) 定価 5,695円(税込5,980円) CERO A (全年齢対象) その他 DSワイヤレスプレイ対応(2~4人プレイ時) ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 本スレや攻略スレは進行速度が速いのでFF・ドラクエ板や携帯ゲーRPG板でスレタイを検索することをお勧めします。 本スレ【総合】ドラゴンクエスト9 星空の守り人414【DQ9】 攻略、質問スレ【DQ9】ドラゴンクエスト9 攻略質問スレ100(落ちてます) 【DQ9】宝の地図攻略スレ41 【DQ9】宝の地図 場所質問スレ その6(落ちてます) 情報交換スレ【DQ9】スキル 装備考察スレ★24(落ちてます) 【DQ9】ドラゴンクエスト9 すれちがい通信54 その他 ドラゴンクエスト9 星空の守り人で2ch検索 今日のアクセス数は - 人です。 昨日のアクセス数は - 人です。 現在までのアクセス数は計 - 人です。 ※荒らしがあった場合の連絡や記事の削除要望など管理人への連絡は連絡&要望スレ へお願いします。
https://w.atwiki.jp/dq73ds/pages/44.html
転職条件 プロトキラーとゴーレムをマスター マスターの特典 みのまもりが20アップ 能力値の変化 力 素早さ 身守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP +30% +10% +20% -20% - +10% -10% 職業レベル ★ 職業レベル 戦闘 累計 覚える呪文・特技 1 いくさにんぎょう - - ルカナン 2 うごくよろい 25 25 バイキルト 3 リビングメイル 25 50 さみだれ剣 4 ファイトロボット 30 80 ムーンサルト 5 ソルジャーメイル 45 125 ライデイン 6 バトルアーマー 65 190 はやぶさ斬り 7 キラーマシーン 50 240 みなごろし 8 アルテマウェポン 70 310 ジゴスパーク 上位職 マスタークラス + マスタークラス → 上級職 デスマシーン + アンドレアル → エビルエスターク 転職早見表 デスマシーン プロトキラー サンダーラット ゴーレム バーサーカー ばくだん岩 ゴーレム バーサーカー ばくだん岩 赤は上級職、緑は中級職、青は下級職 名前
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5659.html
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ 機種:PS3, PS4, PSV, NS, iOS, And, PC 作曲者:すぎやまこういち 開発元:スクウェア・エニックス 発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2016年1月28日(PS3, PS4, PSV), 2018年3月1日(NS), 2022年5月26日(iOS, And), 2024年2月14日(PC) 概要 ドラゴンクエストシリーズ外伝作のアクションRPG。 初代『ドラクエ』にて、勇者が竜王の誘いに乗ってしまい世界が闇に覆われてしまった…というパラレル世界が舞台。 人々からモノを作るという能力が失われた土地で、「ビルダー」と呼ばれるモノを作る力をもつ主人公がかつてのアレフガルドの街を復興していくというストーリー。 本作はPCで人気を博した『マインクラフト』のシステムに『ドラゴンクエスト』の世界観や設定を混ぜあわせたような作りになっている。 マイクラ初心者を意識してか、4章立てで進行に応じて徐々にプレイヤーがシステムを理解できるような構成となっており、アクションやストーリーの方が重視されている。 2018年には次回作である『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』が発売された。 楽曲は全て過去のドラクエナンバリングタイトルのオーケストラアレンジを使用している。今作ではⅠ~Ⅳの楽曲から引用されている。 ちなみにゲーム中に「なつかしの竪琴」というアイテムを作り使うと、なんとFC音源にも切り替えることができる。 『ドラゴンクエストヒーローズ』などの近年の派生作品と同じ音源を流用している(と思われる)ので初出に制限のある投票などには要注意。 収録曲(本編使用順、一部変更あり) 曲名 補足 出典 順位 序曲 オープニングムービー後半タイトル ドラゴンクエスト他シリーズ各作品より 名前入力 各章選択 ドラゴンクエストより ダンジョン メルキド編・スタート地点など ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 広野を行く メルキド編・フィールド ドラゴンクエストより 街でのひととき(夜) メルキド編・メルキド拠点 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(リメイク版)より 洞窟 各編・夜フィールド ドラゴンクエストより 戦闘 拠点防衛バトル ドラゴンクエストより レクイエム メルキド編・城塞など ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 恐怖の地下洞 メルキド編・ピラミッドなど ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 戦闘 -生か死か-栄光への戦い・生か死か ボスバトル ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 街でのひととき メルキド編・メルキド拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 勇者の故郷 リムルダール編・フィールド ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより 村の夜 リムルダール編・リムルダール拠点 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(リメイク版)より 村 リムルダール編・リムルダール拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 遥かなる旅路 マイラ&ガライヤ編・フィールド ドラゴンクエストII 悪霊の神々より 街の夜 マイラ&ガライヤ編・マイラ拠点 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(リメイク版)より 街 マイラ&ガライヤ編・マイラ拠点(ボス撃破後) ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より アレフガルドにて ラダトーム編・希望の旗を立てる前のフィールド ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 不思議のほこら ラダトーム編・仮拠点 ドラゴンクエストIV 導かれし者たちより ラダトーム城 ラダトーム編・ラダトーム拠点 ドラゴンクエストより 冒険の旅 ラダトーム編・希望の旗を立てた後のフィールド ドラゴンクエストIII そして伝説へ…より 第10回258位 竜王 オープニングムービー前半真・竜王戦 ドラゴンクエストより フィナーレ エンディング ドラゴンクエストより サウンドトラック おそらく東京都交響楽団版音源とNHK交響楽団版音源が混在して使用されていると思われるが、詳細不明。 各作品サントラへのリンクはドラクエシリーズ各作品個別ページより参照してください。 動画 公式PV
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6469.html
概要 1990年4月19日に旧エニックス(現スクウェア・エニックス)より刊行された、公式4コマアンソロジーコミック及びレーベル。 全体的に作品の世界観を最大限尊重する方針を取っていた為、現実世界の要素を絡めたりするネタは極力自制する、ある意味で硬派なシリーズとも言える。 この本のヒットが後の【月刊少年ガンガン】創刊へと繋がった。 また、ドラゴンクエストの第一巻が発行されて以降、DQシリーズのみならず「スターオーシャン」、「ヴァルキリープロファイル」等のエニックス作品はもとより、 「マリオ」、「テイルズ」といった他社の人気シリーズから「Kanon」、「To Heart」等のギャルゲーに至るまで刊行された。 執筆陣は有名無名問わず、多種多様なラインナップとなっており、『南国少年パプワくん』の柴田亜美、『魔法陣グルグル』の衛藤ヒロユキ、『BAMBOO BLADE』の五十嵐あぐり(当時は曽我あきお名義)など、後に大ヒット作品を生み出した作家もいる。 また、藤原カムイ、いがらしみきお、松沢夏樹など、当時の少年ガンガンで連載していた人気漫画家が特別に参加したこともある。 しかし、インターネットの普及とともに作者及びファンサイトやネタスレが発展し、ファンサービスとしての需要が落ち込んだためか、DQではⅧの3巻、4コママンガ劇場全体としては「テイルズオブシンフォニア」の3巻を最後に、ストーリー物のアンソロジーレーベル「スーパーコミック劇場」と統廃合する形でレーベル廃止となった。 その後復活は絶望視されていたが2009年12月、実質的な後継レーベルである「ガンガンコミックスアンソロジー」でⅨの4コマ劇場が発売され、1ページ目から夜麻みゆき往年のペロキャンネタが登場。古参ファンを喜ばせた。 なお、このコミックには初期のドラクエ4コマを支えた執筆陣は残念ながら居ないものの、夜麻みゆき、五十嵐あぐりなどが久々にドラクエ4コマに復帰したり、 『WORKING!!』の高津カリノ、『ぱにぽに』の氷川へきる、『天体戦士サンレッド』のくぼたまことなど、異色の組み合わせが実現していたりと、見所は少なくは無い。 公式ガイドブック非掲載ネタの取り扱い パルプンテによるメタル狩り、悟りの書無しで賢者に転職、魔法のビキニ(FC版)、シンシアのはねぼうしなど、公式ガイドブックなどに記載されていないゲームネタ等も登場していた事もある。 また、ネタバレを避けるため、モンスターズシリーズを除いて各シリーズのラスボスの登場は禁止となっている。 (原則として公式ガイドブックに出ているモンスターのみ。番外編1巻95P) ただし、【りゅうおう】(第一形態)、【ハーゴン】、【ピサロ】などは、その存在が本編中でも最初からないしはごく序盤の段階で知れるためか、登場OKとなっている。 だが、最初期にはその規制も緩かったのか、姿こそ出てこないものの【ゾーマ】という単語が何度か出てきたり、Ⅲ勇者に「ロト」という完全ネタバレな名前が付けられていたり(ゲーム中では任意でつけられない。詳細は【名前(プレイヤー)】参照)といったこともあった。 リメイク版への影響 4コママンガ劇場で定番だったネタが後にリメイク版が発売される際、公式設定として逆輸入される場合もある。 天空編では特に顕著で、「カジノ狂いで酒豪のマーニャ」 「少し暗い性格のミネア」「アリーナに片思いしているクリフト」「おばけきのこが仲間になる誤植」などが挙げられる。 【マッスルダンス】は4コマのギャグが本編での特技になった珍しい例。 楽屋裏 掲載された作家が元ネタとなったゲームについて1ページを使って語るコーナー。 このコーナーが本レーベルの象徴となり、読者に強く受け入れられることにつながった。 当初は限られたメンバーのみが楽屋裏を描いていたが、後に全員が1ページずつ描くようになる。 シリーズごとの概要 ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 通称無印(元祖とも)。 Ⅰ~Ⅵまでのナンバリングタイトルを総合的に取り扱った全編描き下ろしのシリーズ。全20巻。 1巻発売当時最新作だったⅣはネタバレ回避のためかモンスターネタのみ、キャラ・ストーリーネタは2巻、Ⅴネタは7巻、Ⅵネタは12巻で解禁となった。 本シリーズが4コママンガ劇場のみならず、エニックスの漫画事業(※出版事業そのものではない)の原点となった。 ※エニックスは営団社募集サービスセンターという不動産情報誌専門の出版社が前身だった。 ドラゴンクエスト4コママンガ大全集 Ⅶまでのナンバリングタイトルに加え、モンスターズ1・2のネタを取り扱った無印の後継シリーズ。全7巻。 ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 番外編 「月刊少年ガンガン」の読者投稿コーナー「ドラゴンクエスト4コママンガクラブ」に掲載された作品と選外佳作を収録した傑作集。全23巻。 「番外編」と銘打ってあるのに本編(無印)より巻数が多いことを突っ込んだら負けである。 ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ガンガン編 ガンガンの執筆作家が同誌に寄稿したドラクエ4コマを単行本化したシリーズ。全13巻。 後年発売されたⅨ4コマ劇場は「描き下ろし」「スクエニ全誌」という違いはあるものの、コンセプトはこちらに近い。 ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 ギャグ王編 「ガンガン編」の【月刊少年ギャグ王】版。全2巻。 ドラゴンクエスト1Pコミック劇場 「4コマ」ではなく、その書名の通りにひとつのネタを「1ページ」で表現する派生作品。 ギャグ王コミックスとして執筆作家が同誌に寄稿した1Pネタを単行本化したシリーズ。 1994年10月に創刊し、以後は不定期に1998年10月までに計11巻が発行された。 コマ割りに関して作家の自由度が高くなり、斜めや縦長のコマも登場するようになった。 一枚絵のように大きなコマもあり、お気に入りの作家の描く好みのキャラが大きく描かれていたりしたときには、大いに歓喜した読者もいたことだろう。 最初の8ページは人気作家たちのカラーページ、以後のページも複数の作家によるアンソロジーと、通常の4コママンガ劇場と同じページ構成となっている。 ただし各作家の楽屋裏はなく、代わりに小さなカットが描かれていることがある。 作品別4コママンガ劇場 ドラゴンクエストシリーズの作品別に刊行されたシリーズの総称。 ナンバリングタイトルはⅠ(全1巻)、Ⅱ(全1巻)、Ⅲ(上下巻)が過去に無印で掲載された作品の再録、Ⅴ(PS2版ベース・全3巻)、Ⅶ(全8巻)、Ⅷ(全3巻)は描き下ろしである。 Ⅸ(全1巻)は前述のとおりレーベルと版型を変更しての発行となり、楽屋裏も廃止された。 Ⅳ、Ⅵは2010年5月現在発行の予定はない。 モンスターズシリーズは1(全5巻)、2(全3巻)、CH(全1巻)が発行されたが、JOKERは発行されなかった。 不思議のダンジョンシリーズはトルネコ1(全4巻)、2(全2巻)、3(全2巻)が発行されたが、少年ヤンガスは発行されていない。 意外なところでは電子ペットゲームのあるくんです(全2巻)も発行されている。 余談だが、表紙デザインが一新してからは呪文や一部アイテムの説明が廃止された。 当wikiにてページが作成されている執筆陣の一覧(五十音順) 【浅野りん】 【浅村イオン】 【天宮霞】 【池野カエル】 【石田和明】 【越後屋サイバン】 【衛藤ヒロユキ】 【押田J・O】 【梶原あや】 【川本祐太郎】 【きりえれいこ】 【金田一蓮十郎】 【栗本和博】 【坂本太郎】 【笹桐ゆうや】 【柴田亜美】 【白井寛】 【すずや那智】 【染宮和子】 【たるみ】 【ちるみる】 【天空宇宙流】 【中井一輝】 【なかがわはてな】 【新山たかし】 【西川秀明】 【猫乃都】 【野原すずかけ】 【原淳】 【ぴろしき】 【ふじいたかし】 【堀口レオ】 【魔神ぐり子】 【牧野博幸】 【三剣もとか】 【村上サトム】 【村上ゆみ子】 【山崎渉】 【夜麻みゆき】 【幸宮チノ】 【天野シロ】(Ⅸの4コマ劇場で表紙絵を担当) 【加藤礼次郎】(4コマ漫画劇場の2~4巻のカバーイラストを担当)
https://w.atwiki.jp/mky96/pages/34.html
ストーリー 古しえの昔、ここアレフガルドの地は闇に包まれていました。 しかし、伝説の勇者ロトが、闇の支配者であった魔王を倒し、神から授かった光の玉で魔物たちを封じこめたので、この地に平和が訪ずれたといわれています。 光の玉は、アレフガルドを統治していたラルス1世の手に渡り、長い間、平和が続きました。 しかし、ラルス16世の頃、どこからともなく出現した魔の権化・竜王が、城から光の玉を奪い、闇に閉ざしてしまったのです。 そのため、世界は調和を失い、再び闇の時代がやってきました。 地には魔物たちがあふれ、いく人もの旅人たちが、その毒牙にかかりました。かつて旅人たちの目を楽しませた美しい野原も、毒の沼に姿をかえ、人々のゆく手をはばみます。 うわさでは、いくつもの町や村が、魔物たちにおり、あとかたもなく滅ぼされたそうです。 アレフガルドの地に再び平和を! しかし、竜王に戦いを挑んだ勇者たちは、誰ひとりとして生きて帰って来ませんでした。 それから何年が過ぎたでしょうか。 偉大なる予言者ムツヘタは、いいました。 「やがて、この地のどこかに、伝説の勇者ロトの血を引く者が現われる。その者が、竜王を滅ぼすであろう」と。 そう、伝説の勇者ロトの血を引く者、それがあなたです。 この地に残る、勇者たちの数々の伝説を拾い集めながら、見事、竜王を倒してください。 あなたの冒険は、今、はじまったのです。